「ストレスレス®の生まれ故郷ノルウェーは、冬の期間は日が短くなり、1日のうち太陽が出ている時間はわずか数時間しかありません。ノルウェーの人々はスキーが大好きですが、1年を通して屋内で過ごす時間の方が圧倒的に長くなります。外は寒くても、冬の間、部屋で過ごすときには暖かなカラーに包まれて過ごしたいですね。今年は家具もアースカラーがトレンドシーンを席巻していますが、豊かで彩度の高い色は、暖かい季節を連想させます。今年のストレスレス®コレクションでは、土、粘土、植物、石、金属のサビなど自然からインスピレーションを得たカラーをたくさん取り入れています。私のお気に入りは、パロマレザーのマッシュルームとタイムグリーンです」とムーリ。
ちょっとしたことが大きな効果へ
色が気分に影響を与えるというのは、根拠のない主張ではありません。どの色がどのように作用するかについてもっと知りたい方は、メンタルヘルス・アメリカ(外部リンク)に詳しい情報がありますのでご覧ください。
季節に合わせて家具を取り替えたり、壁をペンキで塗ったりするのは大がかりすぎるように思われるかもしれませんが、枕や花瓶、壁に飾る絵など、ちょっとした色をインテリアに取り入れるだけでも素晴らしい効果があることをムリは教えてくれます。


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