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ファブリックのお手入れとメンテナンス

日常のお手入れのポイント

・定期的に掃除機をかけてください。
・必要に応じて、柔らかい布を軽く湿らせて表面を拭いてください。
・液体をこぼした場合は、すぐに拭き取ってください。
・肘掛けやヘッドレストなど、肌や髪が触れる部分はこまめにお手入れしてください。
・ウール生地への防水加工はおすすめしていません。

Fabric: Abelia
Detail Stressless Philip recliner in Abelia fabric

質感豊かなファブリックの取扱いについて

一部の生地は構造上、鋭利なものが触れると糸が引っかかる場合があります。 もし糸の引っかかりが生じた場合は、細く先端が丸い道具を使って、生地の中へやさしく押し戻してください。 引っ張ったり、切り取ったりしないでください。

自然の風合いを生かした生地

ウールなどの天然繊維は通気性があり、座り心地が快適で、耐久性にも優れ、長く美しい外観を保ちます。
家具は定期的に掃除機をかけ、必要に応じて柔らかい布を軽く湿らせて表面を拭いてください。
液体をこぼした場合は、すぐに拭き取ることが大切です。

汚れが湿らせた布で簡単に落ちない場合は、ぬるま湯を使用した家具・カーペット用クリーニングマシンをご利用いただけます。
水や洗剤はできるだけ少量にとどめ、機器や洗浄剤の取扱説明書に従ってください。
専門業者によるドライクリーニングも可能です。

天然繊維(ウールなど)を使用した製品では、毛玉(ピリング)が自然に発生することがありますが、時間の経過とともに減少し、掃除機や「毛玉取り器」で簡単に取り除けます。
なお、ウール生地への防水加工はおすすめしておりません。

耐久性に優れた合成繊維

ポリエステル、ポリアミド、アクリルなどの合成繊維を使用したファブリックは、独自の耐摩耗性を備え、長く美しさを保ち、光による退色にも強く、お手入れが簡単です。
表面の美しさを維持するため、家具には定期的に掃除機をかけ、必要に応じて柔らかい布を軽く湿らせて拭いてください。
液体をこぼした場合は、すぐに拭き取ることが大切です。
汚れが湿らせた布で簡単に落ちない場合は、家具売場などで販売しているファブリック専用のクリーニング剤やシミ抜き剤をご使用ください。